こんにちは!ぽん太です!
アサヒ飲料の商品であるカルピスの工場が見学できるようになります!
カルピスといえば多くの人が一度は飲んだことがあるジュースだと思います。
そんなカルピスがどうやって作られているのか見学や体験ができる工場がもうすぐ一般公開されます。
カルピスの製造工場では初めての見学工場になるので、どんな工場なのか興味がわきますね。
これから人気な施設になりそうですし、見学に行きたいと思っている方は、見学の予約方法や混雑状況など事前に知っておいた方がいいですよね。
そこで今回は、「カルピスみらいのミュージアム2019予約方法や見学時間、アクセスは?」というタイトルで、カルピスみらいミュージアムに関する情報を紹介していきます。
Contents
カルピスみらいのミュージアムとは?
カルピスみらいのミュージアムとはアサヒ飲料がカルピスブランドの100周年を記念して群馬工場内に新設する、カルピス製造工場として初めての見学施設です。
一般公開は2019年10月1日(木)からになります。
参加費は無料です。
見学の所要時間は約90分で、以下の場所を見学することができます。
エントランス
カルピスみらいのミュージアムのエントランスにはカルピスの巨大なオブジェが設置されるそうです。
このエントランスで写真を取れば、見学のいい記念になりそうですね。
またベンチやカウンター席があるので、休憩するのにもよさそうです。
オリジナルグッズを販売するショップもこちらにあるので、休憩がてらお土産を買うのもいいですね。
はじまりのへや
はじまりのへやでは、カルピスの生みの親である三島海雲さんが内モンゴルで体験したエピソードが、シアター形式で上映されます。
ファンタジー映像でアニメになっているので、お子さんでも楽しむことができそうです。
発酵のへや
発酵のへやでは空間が円形になっていて、まるでカルピスのタンクに入ったかのような体験ができます。
カルピスができる工程の1次2次発酵の特徴を学びながら、カルピスの「香り」を感じることができます。
カルピスの香りが部屋中に漂っているなんてとっても幸せな気持ちになりそうですね。
製造ライン見学
製造ラインの見学は、カルピスみらいのミュージアムを一度出ます。
バスに乗って工場内を移動し、実際の製造ラインを見学できます。
見学できるのはカルピスウォーターなどのペットボトルの製造工程です。
カルピスの原液の製造過程などは、カルピスみらいのミュージアム内で見ることができます。
カルピスラボ(試飲ルーム)
最後はお楽しみのカルピスの試飲ができるカルピスラボです。
群馬工場で作られたカルピスの水割りや炭酸割りを試飲することができます。
カルピスがどうやって作られたか見学した後に飲むカルピスは、いつもと一味違いそうですね。
カルピスみらいのミュージアムの予約方法は?
カルピスみらいのミュージアムの見学には事前予約が必要です。
予約方法は電話かネットで行うことができます。
ただし、ネット予約は2~5名となっているので、1人で見学に行こうと思っている方は電話で予約を行ってください。
見学希望日の前日正午まではインターネット予約が可能で、それ以降は電話での問い合わせになります。
8月18日時点で10月と11月は満席となっていますので、見学に行きたい方は早めに予定をたてた方がよさそうです。
今のところインターネットで予約できる見学日は11月までしか表示されていないので、今から予約しようと思っている方は電話で問い合わせが必要ですね。
一般予約の開始日が7月24日でまだ1カ月も経っていないのにこの人気はすごいですね。
カルピスみらいのミュージアムの見学時間は?
カルピスみらいのミュージアムの見学は1日3回あり、時間がそれぞれ決まっています。
1回目 10:00~11:30
2回目 13:00~14:30
3回目 15:00~16:30
所要時間は90分で、各回それぞれ25名が定員となっています。
定員が決まっているので、混雑せず見学ができそうですね。
カルピスみらいのミュージアムのアクセス方法は?
電車
・東武伊勢崎線館林駅からタクシーで約10分
・東武佐野線渡瀬駅から徒歩で約15分
車
・東北自動車道館林ICより約20分
カルピスみらいのミュージアムは駅から少し離れた場所にあるので、小さいお子さんをお連れの方は車で来た方がよさそうですね。
まとめ
今回は「カルピスみらいのミュージアム2019予約方法や見学時間、アクセスは?」という内容でお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?
カルピスの製造工程を見学できる初の施設となるので、カルピスが好きな人も工場見学が好きな人にもおすすめですね。
興味がある方は事前予約をしたうえで一度足を運んでみてはいかがでしょうか。