こんばんは!ぽん太です。
本日は第162回芥川・直木賞の選考会が東京の築地で開かれましたね。
芥川賞には古川真人(ふるかわまさと)さん(31歳)の「背高泡立草(せいたかあわだちそう)」が、直木賞に川越宗一さん(41歳)の「熱源」がそれぞれ選ばれました。
芥川賞を受賞した古川真人さんとはどのような人なのでしょうか?
どんな人なのか、どんな大学に行っていたのかなど気になった方もたくさんいらっしゃると思います。
そこで、今回は「芥川賞2020古川真人の経歴や高校や大学は?書籍の発売日は?」というタイトルで、芥川賞を受賞した古川真人さんに関する情報を紹介していきます。
古川真人さんの経歴(プロフィール)は?
芥川賞を受賞した古川真人さんの経歴について調べてみました。
ペンネーム:古川 真人(ふるかわ まこと)
生年月日:1988年7月29日生まれの31歳
出身:福岡県福岡市
在住:神奈川県横浜市(会社員の兄と2人暮らし)
作品:2016年「縫わんばならん」
2017年「四時過ぎの船」
2019年「ラッコの家」
横浜市で会社員のお兄さんと2人暮らしをしているようなので、結婚はされていないようです。
家事もやりながら執筆もする生活をされているみたいですね。
2016年の「縫わねばならん」でデビューし、芥川賞候補になったのは今回で4度目だったそうです。
古川真人さんの出身高校や大学は?
古川真人さんの出身高校や大学はどこだったのでしょうか。
出身高校や大学が気になる方もいらっしゃると思いますのでそちらも調べてみました。
高校:第一薬科大学付属高等学校
こちらは福岡県福岡市南区玉川町にある私立高校です。
大学:國學院大學文学部 中退
小説を書き始めたのは、高校の文芸サークルだそうです。
大学中退後は、お兄さんの家に同居し小説を書いていて、文芸雑誌の新人賞などに作品を応募していたそうです。
「背高泡立草」の書籍の発売日は?
芥川賞を受賞した古川真人さんの「背高泡立草」の書籍はもう発売されているのでしょうか?
芥川賞受賞のニュースを見て、書籍の発売日がいつなのか気になった方も多くいらっしゃると思います。
「背高泡立草」の書籍の発売日も調べてみました。
まだ予約も受け付けているようなので、興味がある方ぜひ予約してみてください。
発売日:1月24日(金)
値段:税込み1,540円(Amazonでは書籍もkidle版も同じ値段でした)
出版社:集英社
まとめ
今回は「芥川賞2020古川真人の経歴や出身高校や大学は?書籍の発売日は?」という内容でお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
ちなみに芥川賞の正賞の時計と副賞100万円が2月下旬ごろ、都内にて行われる贈呈式にて授与されるそうです。
受賞によって100万円ももらえるなんてすごいですよね。
それに芥川賞をとったことで本が売れると思いますので、印税がどのくらいになるかも気になるところです。
芥川賞受賞のニュースを聞いて、古川真人さんの「背高泡立草(せいたかあわだちそう)」が気になった方はぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。