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100日後に死ぬワニが不謹慎だと炎上!電通案件やステマではと話題?

こんばんは、ぽん太です!

3月20日(土)のよる7時20分に、100日後に死ぬワニの100日目が投稿されました。

きくちゆうきさんが描くこの四コマまんがの100日目に多くの人が注目していましたが、本日ついに100日目を迎えてしまいました。

最終回はとてもきれいな終わり方で、「死」についてまんがを見た人それぞれの解釈ができるものとなっていました。

しかし、最終回のまんがが更新されてすぐに、書籍化や映画化やグッズの販売などの情報を出してしまったため、「不謹慎だ」などと炎上してしまっているようです。

また、電通案件やステマだったのではないかとの声もあり、がっかりしているファンの方も多いようです。

 

そこで今回は「100日後に死ぬワニ」のネット上での反応についてまとめていきたいと思います。

 

「100日後に死ぬワニ」不謹慎!や余韻に浸らせてほしい!などの声

きくちゆうきさんが描く100日後に死ぬワニは、3月20日に最終回である100日後を迎えました。

最終回には3月21日現在で、210万イイねもの反応があります。

そんなまんがにどうして不謹慎や、余韻に浸らせてほしいという声が上がっているのか調べてみました。

 

最終回がツイッターに投稿されて間もなく、作者きくちゆうきさんの公式Twitterには「特報」として、「書籍化、映画化、グッズの発売」について発表されています。

そのほかにも立て続けに、いきものががりさんとコラボしたMVや、楽天で発売される100日後に死ぬワニのグッズ、100ワニ追悼のポップアップショップの案内などを投稿されています。

この最終回直後の宣伝に、「不謹慎」や「追悼商法だ」や「もっと最終回の余韻に浸らせてほしかった」などガッカリしてしまったファンが多くいたようです。

また追悼ポップアップストアの宣伝に、ワニくんが天使の羽と輪っかを付けて登場していることもあまりいい印象を与えていないみたいですね。

 

きくちゆうきさんは100日後に死ぬワニを無料でTwitterにて投稿されていましたので、書籍化や映画化などされることを応援するファンの方も多かったのですが、宣伝をするタイミングに多くの人が疑問をいだいたようです。

 


 

 

100日後に死ぬワニの電通案件やステマとは?電通ワニって?

100日後に死ぬワニでは「電通案件」や「ステマ」だったのでは?という声も上がっています。

PVに大手広告会社の「電通」の方が関わっていることが分かり、初めから電通案件でステマだったのではないかと言われてしまっています。

そのことから「電通ワニ」という単語も出てきているようです。

 

しかし、電通案件やステマに関しては、作者きくちゆうきさんが、いきものがかりの水野さんとの対談で否定をされていました。

 

「電通関連の方がPVに参加されたが、電通は関わっていない」

「100日後に死ぬワニを描いたのは、過去に交通事故で友達を失ったことがきっかけ」

対談できくちゆうきさんは涙を流しながら、今回の件についてお話をされていました。

 

 

まとめ

今回は、3月20日に最終回である100日後をむかえた「100日後に死ぬワニ」のネット上での反応をまとめてみました。

最終回直後の書籍化や映画化、グッズ販売などの立て続けの宣伝に、不謹慎や余韻に浸らせてほしかったなどの声が上がっていました。

書籍化等の発表に関しては多くの方は応援をされていましたが、発表のタイミングにがっかりしてしまったようです。

電通案件やステマについては、作者のきくちゆうきさん自身が、ご自身の言葉で否定をされていました。

 

作品である100日後に死ぬワニについては、たくさん応援している方がいらっしゃいますので、今後の展開について、作品にとっていい方向に向かうことを願っております。